やっと見つかった
SDカードやUSBなどの情報記録媒体は仕事やプライベートでデータのバックアップやデータの持ち運びで
用いられることが多いが会社によっては情報漏洩やセキュリティ面でSDカードは使用せず
サーバー上で管理して社内IDとパスワードなどを利用しサーバーのアクセス権を社員に限定すると言った対策が施されている。
やはり記録メディアを紛失すると情報漏洩や個人情報の流失のリスクが伴う。
実はつい先日までプライベートで使っているSDカードを紛失してしまって困っていた。
データの中身は、このツモタ録のデータと文章の下書きのテキストファイルがほとんどだが
銀行口座やその暗証番号も忘れないようにバックアップとして保存している。
それを誰かが拾ってそのデータを見られたら危険であることは明らかだ。
家中隅々まで探したが見つからなかったので外で落としたのかと疑った。
だが天気が悪い日が続いていてあまり仕事以外は外出しなかったしSDカードも家の中でしか使っていない。
もしかしたらゴミに出してしまったのかと思ってゴミ袋の中をあさってみたところSDカードが見つかったのだ。
部屋の掃除でいらない紙などを捨てた時に一緒に紛れて捨ててしまったのかもしれない。
ちょうど明日が燃えるゴミの日だからあのまま気付かず捨てていたら本当になくして
個人情報が知られてしまう危険にいつも晒される毎日を過ごすところであった。
今後こういったことがないように気を付けたい。
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